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こんにちは、ベルキーレスキューです。
先日、自社案件で令和元年のホンダ・アコードのご依頼があったのですが、持っているスマートキーがすべて適合せず・・・
お客様はお困りでしたので、いつもお世話になっているKOロック様に問い合わせ、おそらくできるとのことでお客様にご紹介しました。
結果無事に終了
さすがです😭いつもありがとうございます🙇♂️
そんなスーパーな鍵屋さんはこちらから飛べます →出張専門鍵屋KOロック
弊社でもあわてて適合するスマートキーを発注、次回からは対応できます!(レアすぎてなかなかな金額でした💦)
さて、作業ブログに戻りましょう
今回はスズキ・エスクードのスマートキーを失くしてしまったトラブルに出張対応の作業ブログです。
スズキ・エスクードのスマートキー復旧
毎度おなじみの車名の由来ですが
車名の「エスクード」は、スペインとポルトガルや中南米のスペイン語圏で使用されていた通貨単位に由来します。 古いスペイン金貨や時代に対する冒険心やロマンなどを掻き立てる多目的SUVを目指し命名されました。
だそうです。
この車は世界戦略車といって複数の国や地域で販売されることを想定して開発・生産された自動車のことです。
ですのでメーターが220㎞hまであったり、ドアシリンダーにはサイドバーシリンダーという防犯性の高い鍵が採用されております。
その他、エスクードに関してはこちらから→スズキ・エスクード
では作業工程に入ります
まずは解錠作業ですが、先述のようにサイドバーシリンダーという特殊なカギが使われているため、いつものようにピッキングで鍵を開けることができません(変態な凄腕な鍵屋さんでピッキングで開けてしまう方もいらっしゃいます)
私はそんな技術はないので、違う方法なのですが・・・
1.ドアから隙間を作って特殊道具で開ける
2.鍵穴から段差を読んで鍵を作って開ける
1に関しては車を傷つけてしまう等のデメリットがあるので基本的にはやりません🙅♂️
ということで今回は2.のカギを作って開けることにしました。
今回はなんとかファーストチャレンジで成功。
無事にスコスコ回る鍵ができました。

基本的にスズキの車両はドアを開けた瞬間にクラクションが鳴り響きますが、回る鍵がすでに出来上がっているのですぐにイグニッションオンで制圧(笑)
ここからはイモビライザーの登録に入りますが、特に問題なく終了。
これでエンジンのかかる鍵が出来上がりです。

この鍵のタイプはツイストノブ方式
スマートキーをもっていればノブを回すだけでエンジンがかかります。
ですのでスマートキーを車両に登録するのですが・・・
何回やってもできない💦
オンボード登録と言って車両にある手順を操作するとアンサーバックと言って車両から信号が出るのですが、登録ができませんでした。
結局は登録方法が違ったのですが、それに気づくのに時間がかかり、ほかの鍵屋さんからのヒントで何とかなりました!
いつもありがとうございます🙇♂️

登録が済めば、ツイストを回すだけでエンジンがかかります。
鍵の開け閉めもボタン一つでラクラクです!
スズキ・エスクードのスマートキー作成、登録はベルキーレスキューにお任せください!
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