30プリウスのスマートキー紛失
こんにちは、ベルキーレスキュー鈴木です!
もうすぐゴールデンウイークですね!
弊社はゴールデンウイークも休まず営業しておりますので、お問い合わせお待ちしております★
さて、最近案件が少なく、ブログ用のネタがないので過去の案件のご紹介です。
ご依頼内容は、整備工場をたたむが、屋上に置いてあるプリウスの鍵がないので作ってほしいとのこと。
そのプリウスがこちら。
右側ギリギリ💦
さて、ドアのロックは閉まってるとのことで解錠作業からなのですが…
鍵穴からのピッキングが不可
フェンスの外側からピッキングすればできなくもなさそうだけど、落ちて怪我でもしたら大変なので、助手席側から裏技で解錠することに…
最近の車は助手席側にカギ穴がないため、ピッキングが不可能。
普段やらない解錠方法で助手席側を開けます。
この方法は、ドアの隙間を作ってその場所に道具を入れて解錠するもの。
傷やゆがみが生じる恐れがあるため、お客様にリスキーであることをお伝えしてからの作業になりました、
こういったイレギュラーな場合を除き、普段は鍵穴からのピッキングで解錠しますのでご安心ください。
今回はゆがみも傷つけることもなく無事に解錠できました。
運転席側のドアが開けられない状態でも解錠できる場合があるのでご相談ください。
ただし、リスク承諾していただいてからの作業になります。
ジャンピングしながらの作業
バッテリーは完全に上がっていた状態でしたので、ジャンピング専用の機器で電源供給しながらの作業となりました。
弊社はバッテリー上がりのトラブルにも対応していますが、まずは慌てずにご加入の保険会社やJAFなどに問いあわせてみてください。
ロードサービスは付加していれば無料でサービスが受けられるはずです。
最近ではバッテリー上がりで10万を請求されたという話がありましたね…
急なトラブルでパニックになるのは分かりますが、まずは深呼吸。
慌てずに最良の改善を目指しましょう!
車が急に停まるのはバッテリー上がりではない?
たまにご依頼があるのが、走っていて急に停まってしまった。
ジャンピングしてほしいというご依頼がありますが、急に停まった場合はバッテリー上がりではなく、発電装置の不具合の可能性があります。(一例として)
オルタネーター(ダイナモ)と言ってエンジンを掛けた際に発電するモーターが壊れている場合はジャンピングでエンジンがかかったとしてもまたすぐに止まってしまいます。
その場合はJAFや保険会社にレッカーしてもらい、専門の方に見てもらうのがいいでしょう。
無事にスマートキー復旧
右側から開けれなかったり、バッテリーが上がっていたりとイレギュラーがありましたが、無事にスマートキーの復旧です。
近年は機器の進化により、スマートキー作成は短時間で終わらせることができます。
今回はイレギュラーがありましたので、作業時間は約70分でした。
通常であれば、40分ほどで作業は終了いたします。
イレギュラーな案件でも対応できると思いますので、これはどうなの?ということも一度ご相談ください!
お力になれるかもしれません!
ゴールデンウイーク、トラブルがないのが一番ですが万が一トラブルが起きた場合はお電話ください!
それでは皆様、よいゴールデンウイークを!