こんにちは、ベルキーレスキューです。
この作業ブログを書いているのは2024年9月のなかば、天気予報では本日猛暑日で記録を更新するのではないかとのこと…
でももう暑さに慣れました(笑)
それよりも蚊が早くいなくなってほしい今日この頃…
蚊との戦いはまだまだ続きそうです( ノД`)
さて本日のブログはニッサン・ルークスの鍵をなくしてしまったため解錠とスマートキー作成をして欲しいとのご依頼で出張作業をしてまいりました。
令和3年ニッサン・ルークススマートキー作成
さて、ニッサン・ルークスの名前の由来ですが
車名の「ROOX」は英語の「Room(空間)」と「Max(最大)」を掛け合わせた造語で、ゆとりある室内空間を表現している
だそうです。
その他、ルークスに関してはウィキペディア参照←クリックで飛べます。
ルークスですが、初代はスズキ、2代目以降の生産は三菱自動車工業、3代目の設計は日産自動車がそれぞれ行っています。
いわゆるOEMです。
それに従ってスマートキーや登録方法も異なってきます。
今回は3代目ルークス(令和3年式B44A型)でしたのでニッサンのスマートキー、ニッサンの登録方法になります。
解錠、スマートキー登録
ほとんどのお客様のお車はカギが閉まった状態
まれにJAFさんを呼んで開いていたりする場合がありますが、基本的に他業者を呼んで開けておく必要はありません。
ニッサンはR35を除いてすべてギザギザの刻みキーなので、5分以内には解錠完了です。
また、解錠料金として別途お支払いしていただくこともありません。
解錠は無料…というか作業の流れで必要な作業(非常用キー作成)になってくるため、セットになっていると考えていただいた方がいいかもしれません
開いていたも閉まっていても料金は変わりません☺
解錠後は車検証を元にお客様の本人確認、スマートキーの選定を行います。
高年式のニッサンに関しては下手に違うスマートキーを登録しようとするとコンピューターがロックしてしまう恐れがあるため選定は慎重に行います。
さて、問題の登録ですが、高年式ということもありいつものテスターでは登録できず…
2番手のテスターで問題なく登録となりました。
そうそう、今回の登録ですが、エンジン始動ボタンにデコシールが貼ってあったため、剥がさせていただきました。
このシールが悪さをして登録できない場合があるからです。
また、純正以外のスタートボタンが付いている場合も登録ができません。
それだけで?って思うかもしれませんが、結構シビアなのです(笑)
登録が完了し、お客様に動作確認をしていただき、お会計をしていただければミッションコンプリート!
今回は時間帯で閉まってしまう立体駐車場でしたので若干焦りましたが閉店前に出庫ができ、お客様にも喜んでいただきました。
ニッサン・ルークスのスマートキー作成はベルキーレスキューにお任せください!